ボイス企画 かずのこ
■天野家■
天野秀一 (あまのしゅういち)
CV:雨音
中学2年生(特進クラス)
身長:163
部活:帰宅部(塾通い)
一也の幼馴染みで学年トップの秀才だが、1教科だけ苦手な科目があるらしい
一也以外に友だちがいない
弟の賢二を溺愛しているが完全なる一方通行で賢二には嫌われている
◆サンプルボイス
①「……どっちが年上だかわからないな」「泣かないで。お父さんかお母さんは一緒?」
「今時小学生でも書かないんじゃないか?」「10年前の話をするな!」【10話より】
②「---一也、もしなにかあったら相談にのってあげてくれないか? 情けない話だけど僕は兄なのに賢になにもしてやれてない。相談どころか近頃じゃまともに話もしてくれないんだ」【2話より】
③「前よりはいいよ。前は電話かけても出てくれなかったけど、最近は出てくれるし、家にも帰ってくるし話もしてくれる。でも小さい頃みたいに可愛くお兄ちゃんって呼んで欲しいなって……あの頃の可愛い賢は何処に行ったんだろう。いや、今も昔も賢は可愛いんだけどさ。わかってるんだけど、もうちょっとかまって欲しいって言うか、かまいたいって言うか。だって本当に可愛いんだよ賢は」
天野賢二 (あまのけんじ)
CV:歩時
中学1年生
身長:163.5
部活:サッカー部
秀一の弟で由香の同級生
母親に出来の良い兄と比べられ続けたことでグレた
母と兄を嫌っており、まともに会話するのは父だけ
◆サンプルボイス
①「は?あのババアが俺の心配なんかする訳ねーだろ。どーせ家にいないことすら気づいてないだろうし」【3話より】
②「別に……怒ってるって言うか、今更構われても困る」【7話より】
③「やめとけ。二人を病院送りにする気か? 俺たちは多少耐性があるけど、こんな不味いもん食ったらどうなるか……」【14話より】
天野正 (あまのまさし)
CV:アキラ
46歳
秀一の父
外資系企業の会社員で根っからの仕事人間
出張が多く、家にはあまり帰らない
◆サンプルボイス
①「仕事はしてもかまわない。だが、子供たちをほったらかしていいとは俺は言ってないぞ」【7話より】
②「ああ、ただいま。また背が伸びたか?」【7話より】
③「いや、悪い。一生懸命お兄ちゃんをしてる秀一に歌うなとは言えなくて、賢二が泣けば泣くほど秀一は頑張って歌うんだよ。でもそうしたら賢二は余計に泣くだけで……今思い出しても、面白……っ(笑)」
【12話より】
天野麻里 (あまのまり)
CV:きくかわもも
44歳
秀一の母
秀一に異常なまでに期待していて、息子たちを比較している
夫と次男の賢二とは上手くいっていない
料理が下手
◆サンプルボイス
①「風邪くらいで大袈裟よ。賢ちゃんも小さい子どもじゃないんだから」【6話より】
②「秀ちゃん! ママからの電話もメールも着信拒否するなんてどういうつもりなの!?」
【7話より】
③「いいの! 今日こそ賢ちゃんに美味しいって言わせるんだから!」【11話より】